File_034:「百姓に数字は要らない!」に大反発‼️
【第34回:ウィンクルオンラインセミナー】
ー こんな方にオススメです ー
★「全員経営」を実現させたい方
★スタッフに思いっきりチャレンジさせたい方
★数字を見せることに抵抗を感じる経営者
【「百姓に数字は要らない!」に大反発‼️】
〔 収録日時 〕2022.11.15(火) 19:00~21:00
〔 ゲ ス ト 〕有限会社かわに 代表取締役:河二 敏雄(かわに としお)氏
【さつまいも農家のイノベーション】
創業500年を超える虎屋(とらや)の理念は「伝統と革新」と聞くが、
金沢市粟崎の砂丘地には300年前からサツマイモ「五郎島金時」が生産されており、
さつまいも農家のイノベーターが「チームかわに」です。
TBS番組「がっちりマンデー」2022.8.7放送【農業1億円プレイヤー!】
で登場したのが「有限会社かわに:河二 敏雄(代表)」
https://note.com/gacchiri/n/nd58648c69683
河二家の5人の子供たち全員が会社で働かれており、
サツマイモを芋で出荷するのではなく、
ペースト状にしてお菓子屋さんに卸す2次産業。
そして3次産業としてスイーツを作って「農家屋かわに」(金沢駅百番街)で商品販売。
さらに観光客に人気の金沢市東茶屋街で「農家屋カフェ」を出店している。
本来、農家とは作った作物そのままだけでなく、漬物に加工したり付加価値をつけて直接消費者に売っていた。
それがいつ頃からか1次産業と位置付けられ、農協や大手スーパーに卸すようになり消費者とは分離された。
近年になって6次化が大事と言われるようになったが、それは元に戻す流れだと気がついた。
河二敏雄代表によると、
・「できる」でなくて「作る」イモ
・会計情報は全社員に全てオープン。
・数字は嘘をつかない。社員は数字(結果)が出ることを待ち望んでいる。
・人生一度、誰もやってないことだから挑戦する価値がある。
・命懸けの経営ゲームを楽しんでいる。
・スタッフには角度にして5〜10°程度のブレ幅の試みならやるな。
180度違ったことへの挑戦ならOK!
やってみてダメならすぐ直す。
詳しくは動画をご覧ください。