お客さまに喜ばれる商品開発とは??
「シンデレラ商品」という言葉を知っていますか?
シンデレラ商品とは、お客さまが価値を認めている製品のことです。
作り手は真の価値に気づいていませんが、
価値を知る一部のお客さまは、すでにその商品を購入しているということです。
そんな「シンデレラ商品」を見つけて磨いて提供できたなら
より多くのお客さまの満足度も売上もアップすることでしょう。
今回は、「シンデレラ商品」を社内から探し、市場シェアNO.1の製品を
作り出した深見さんよりお話をいただきました。
どのようにして探して、どのようにしてお客さまに届けるか、
4つプロセスを通して詳しく知ることができます。
【第30回 Wincle_オンラインセミナー】
■タイトル:「ドラッカーが名付けた「シンデレラ商品」の開発実践事例と応用紹介」
■収録日時 :2022.3.15(火) 19:00~21:00
■ゲスト:シンデレラ製品コンサルタント:深見信吾(ふかみ しんご)
ー こんな方にオススメです ー
★商品開発に関心のある方
★法人営業で結果を出したい方
★竹田陽一ランチェスター、ドラッカーからの学びを活かしたい方
深見さんは福岡勤務時代に竹田陽一師匠のランチェスターと出会い、その影響でドラッカー研究を深められてドラッカー学会in博多で実践報告されました。
竹田ランチェスターのNo.1づくり原則にそって、深見さんの専門分野は「シンデレラ製品づくり」
このテーマに特化されているコンサルタントは世界でも唯一無二の存在かと思います。
「シンデレラ商品」(命名:P.ドラッカー)とは、
(以下『独立を考えたら読む本』竹田陽一(著)より抜粋)
https://amzn.to/3HEJFtN
市場規模は小さいが一定の需要がある既存商品の中でも、
改良すればもっとお客さまに喜ばれと思われるが、どういうわけか社長や古参社員がその商品を嫌っていて放置されている商品を指す。
古い慣習に凝り固まっている業界には、力を入れればそれなりに伸びるシンデレラ商品が必ずいくつかあるものである。
(以上、一部修正)
子供の頃に聞かされた「シンデレラ・ストーリー」
主人公エラを継母はあだ名としてシンデレラと呼んでいた。
シンデレラとは「灰かぶり」の意味だと今更ながらネットで知りました。^^;
皆さんの事業にも灰をかぶったままの商品があるに違いない。
大切なのはその商品を見つけた後、育てあげてゆくプロセス。
No.1商品を作り上げた深見さんの実体験から学び、2022年中にシンデレラ商品をデビューさせましょう。