File_016:田舎の染物屋が挑んだ崖っぷちからのV字回復 〜メンバーが真価本領を発揮する支援型経営〜
( FileNo.016_2.pdf )

¥4,000

【田舎の染物屋が挑んだ崖っぷちからのV字回復】
〜メンバーが真価本領を発揮する支援型経営〜

【ダイジェスト版(視聴無料) → https://www.youtube.com/watch?v=xo2qeuqApwQ 】

■講話:京屋染物店(岩手県一関市):代表取締役 蜂谷悠介
(ホワイト企業大賞2020:大賞受賞企業)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【「京屋の未来」行きバスには、彩り豊かな一人ひとりの夢が満ちている。】

①「カッコ悪さ」をさらけ出しあえる「カッコ良さ」
②根底には周りへの感謝と102年支えてくださった方々への恩返し
③筋のいい計画と実行&リアルタイム検証の仕組み

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

「社長、あなたがボトルネックです。」
とんでもない集合研修(TOCセミナー)に参加させてしまったとショックを受ける。
「社長にはついてゆけません。」
ボロボロでどん底に落ちるが、社長だけでなく社員も辛かった。

一人で荷物を背負うのはやめようと、みんなが少しづつ荷物を分担してくれた。

ビジョンを描くのは社長の役割
「何のために働くのか?」
例えば祭りの法被。染め屋は人にパワーを与える力を持っている。

ゴールから逆算することが戦略的目標達成
まずは「夢新聞」で未来を描くトレーニングを始める。
個々の人生の目的と会社の目的が統合
・プライベートはハピネス!
・ビジネスはサクセス!

最初は「豚が空を飛ぶ」ような話もあったがワイワイ楽しみ、
TOC, MGも同時に繰り返してゆく中で筋が通った目標をあげるようになってくる。
実際、目標とした年よりも前倒しで「海外事業」が具現化した。

夢新聞、TOC、MG(マネジメントゲーム)、指示ゼロ経営、チームビルディング、
Kintoneなど様々な取り組みでの【支援型経営】を初公開!
ベースとなるのは「勤務態度」

そのステップと具体的内容を惜しみなく伝えてもらえました。
ありがとうございました。

最低、10回は視聴されることをオススメ致します。

 【主催者:ウィンクル塩山徳宏】

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■視聴者レビュー

・PDSサイクルを自動巻きにする
・管理職は人の力を借りられる人格者であるべき。自分自身や自社の管理職はどうだろう?と考えさせられました。
・必ずしも社長がいつも正しい答えを出し続けられない。
たとえ正しい答えを出していても、社員がやらされている感を持つ場合は組織が活性化しないと感じた。
・考えることを放棄してしまってる自分を感じた。社員さんを巻き込む強い気持ち。
・MG、TOCをただやるのではなく、会社に落とし込むこと前提でやっている。
 研修を受けても社内への展開ができていないところも多く、前提が違うだけでこんなに変わるのだと再認識しました。
・今回「サーバントリーダーシップ」という言葉を知り、自分は支配型のリーダーだったと認識。
 支援型リーダーシップの解説に共感することが多く、目指すリーダーの形はこれだ!と思いました。
・ビッグバンを起こすには様々な要素があった方がおきやすい。
 その要素は人によって様々だから、沢山の要素があった方が良いと思った。
・自分は業務改善を担当していて、改善案を提案する立場。
 提案を試しにやってみる程度の意識の部署もありますが、それは私自身の話し方、進め方の問題と思いました。
・自分の足りない所をさらけ出す。
・斜陽産業でも経営者も社員も生き生きと仕事をして業績を上げていくことができるという素晴らしい実例だった。
・2時間の中には決して収まらない大きな3つのことを学びました。
 ①自分たちの存在意義を深く問うことの意義。
 ②そのベクトルに合う形での人事評価制度の大切さ。
 ③共創が起こる環境設定(広い意味での教育制度)

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【プロフィール:蜂谷悠介(はちや ゆうすけ)
株式会社京屋染物店 代表取締役

肩書:
西研究所 認定MGインストラクター
ソフトパワー研究所 認定TOCジュニアインストラクター
一般財団法人日本プロスピーカー協会 認定ベーシックプロスピーカー
一般社団法人 世界遺産平泉・一関DMO 監事

岩手県一関市出身
1998年東北芸術工科大学在学中に地域のグランドデザインに取り組む「やまがた宝さがし」の実行委員長を勤め、そこに住む人々の価値観からデザインすることの大切さを学ぶ。1999年在学中に起業し、Web、パッケージ、パンフレットのデザイン製作を中心に業務展開。
2001年より任意団体を立ち上げ、まちづくりに取り組む。
2002年に商店主育成するチャレンジショップを設立。2年間で5社が独立開業し、内3店舗が商店街の空き店舗に出店。
2003年より京屋染物店に正式に弟子入り。翌年、サイトを立ち上げ、日本全国、海外からの受注体制を整える。
2010年に事業継承し、染工場改築、新規設備導入。
東日本大震災以降、被災した郷土芸能団体、祭り団体への支援活動の一環として、祭り装束の復元や製作支援を行っている。
支援した団体は、岩手、宮城、福島の3県で50団体以上(2016年台風10号被災団体も含む)。
2013年より株式会社京屋染物店へ法人化 。2014年より縫製会社設立。
2014年いわて特産品コンクール「岩手県市長会会長賞」受賞
2015年「経営革新認定企業」(1回目の承認)
2015年 観光庁「世界に通用する究極のお土産」入賞
2015年 経済産業省「The Wonder 500」受賞(世界に誇れる日本の逸品500選に認定されました)。
2015年「いわて県南エリア伝統工芸協議会」副会長。
2017年「一般社団法人 世界遺産平泉・一関DMO」の設立に伴い監事就任。
2017年「kintone AWARD」グランプリ受賞。
2019年4月 フランス パリに営業所開設。
2019年6月 世界最高峰の安全基準を満たした繊維製品の証「エコテックススタンダード100」業界初の認定工場になる。
2019年10月「グッドデザイン賞」受賞
2020年2月「経営革新認定企業」(2回目の承認)
2020年1月「ホワイト企業大賞2020」大賞受賞


■株式会社京屋染物店
https://kyo-ya.net/

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