File_010:自分の生きる世界をめいっぱい楽しむ
( FileNo.010.pdf )
■日 時:2020年10月15日(木) 19:00〜21:00
■発表者:中道農園(滋賀県野洲市) 中道唯幸園長
これやったらどうなるかなぁ?
あんなことしてみたらどんなことになんねんやろ?
そこから見つけた発見がクセになり、第二青春期のエネルギー源になる。
★ポイント
①情報共有は得!
一人だと2〜3年かかるノウハウが、仲間となら1年で手に入る。
②自分以上に優秀なスタッフが頼もしくて仕方ないように変容していった。
③「指示ゼロ経営」で2年間落ち続け、空中分解寸前で希望が見えた。
★セミナー参加者および視聴者レビュー
・中道さんが自己否定感の塊だったというお話。自分でもそんな部分があるけど私からの中道さんは、「凄い人」になります。イコール私も他人からは、そう思われることが多くて意外に自分の評価って思っているのとは、違うと認識しています。天狗には、ならないようにしなくては、いけないけど「自己肯定感」に考えは、振るようにしています。また凄い中道さんに会って話をしたいと思ったセミナーでした。ありがとうございます\(^o^)/
・大変興味深いセミナーでした。中道さんの熱い思いが伝わり、お前ら神様か!のくだりでは、感動しました。
・変容のプロセスを知っておくと、変容の苦しさにあっても、そのあとにエンパワーされる期待が持てるのではないか。
★
作曲家:古関裕而氏が鎮魂歌「長崎の鐘」を作曲するにあたり、被爆者の治療に奔走した永田武医師から投げられた言葉が【どん底に大地あり】
落ちて、落ちて、どん底まで落ちた時に大地に立てる。
残った仲間とともに頑張ろう!どん底から希望が見出せる。
スタッフを信じきる「指示ゼロ経営」導入を試みるものの、
1年目で「もう止めよう」と暴れるが、多くの支援者の力で2年目それでも落ちてゆく。空中分解覚悟で本気でスタッフに向きあおうと全員集合の場で思いをぶつける。
明日から誰も出社しないだろうなと覚悟してたら、妙にみんなの表情が明るくなって上昇していった。
質疑応答から飛び出したエピソードが印象的でした。
(主催者:塩山 徳宏)
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