File_004:捨てる決断、あきらめる勇気
( FileNo.004v2.pdf )

¥4,000

■日 時:2020年7月13日(月) 19:15〜20:55
■発表者:有限会社矢内石油(福島県白河郡中島村) 矢内哲専務

【矢内 哲:プロフィール】
大手ショッピングセンター開発ディベロッパーを経て、ダイレクトマーケティング会社へ入社。
その後、家業である有限会社矢内石油(福島県西白河郡中島)へ戻り、東日本大震災に直面することになる。復興後、ガソリンスタンドをリニューアルオープンするが、2年後に簿価が残っていた自動機械洗車機を捨てる。(特損150万円)
時間こそが最大の資産と捉え、「積極的あきらめ」の考え方で働き方、生き方もシンプルにしている。
2つ目の柱として立ち上げたリフォーム事業の成長と共に社内の業務管理や情報共有に取り組み、サイボウズ株式会社のkintone AWARD2018グランプリを受賞。
事業の傍、2018年より業務課題を抱える企業に対して業務デザインやkintoneアプリ構築等の支援活動を行なっている。過去支援した業種は建築業の他廃棄物回収業、不動産賃貸管理業、介護福祉業、旅館業、製造小売業など多数。

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「自動洗車機捨てちゃいました〜。
やったほうがいいことは、やらなくてもいいこと。積極的あきらめが大事。」


★ポイント
①この作業やめようか!「投入制限」が生み出すもの。
②投入を入れ替える。順番が大切。
③時間の価値を信じる。


優先度と重要度で区切ったマトリクス。
優先度が低いが重要度が高い(第2領域)に時間を投入することで将来が決まる。時間管理を学んだ人は誰もが知ってはいるものの具体的に手を打てる人は少ないかな。
矢内さんは優先度が高くて重要度が低い第3領域の仕事(売上・利益)をバッサリ捨てることで時間というバッファを作った。
時間が生まれればスタッフに余裕が生まれる。
【投入が全てを制する】
スタッフが輝くこと、幸せに働くことを第一に考え環境を作っている。
今はスタッフが自分たちで考えてレベルアップしている。
スタッフが明るく元気に誇りをもって最高級の仕事をしているから、お客さんが集まり、コミュニティが生まれる。
21世紀型の理想的なチーム。
とても、言葉だけで説明しきれない。(主催者:塩山徳宏)

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