File_008:大切なモノを、大切に伝えたら売れ始めた
( FileNo.008.pdf )

¥4,000

■日 時:2020年9月14日(月) 19:30〜21:45
■発表者:株式会社のっぽくん(石川県野々市市) 小浦むつみ副社長

「店の存在は知っていましたよ。
でもこの◯◯、◯◯していいのかしら?と感じて半年経っていました。」


★ポイント
①お客様に深くきく!
②お客様の琴線に触れたキーワードを伝える。
③お金がかかる改善は後回し、できることから試す。

★セミナー参加者および視聴者レビュー
・情報無くして、戦略なし。顧客の潜在意識レベルにある情報を引き出す方法とも感じました。自社ビジネスにも応用可能と思いました。
・小浦さんのフェアトレードで貧困を救うという熱意がすごく伝わってきたセミナーだったと思います。参加できて良かったです。今度金沢行った際にはぜひ店に寄らせて下さいませ。ありがとうございました。
・単なるアンケートで声を集めればいいと思っていた。それでは気づきにならなかった。お客様からの生の掘り下げた声が、キャッチコピーになる。
・店の存在を知ってから行動を移すまでの期間を知ること、その理由(障壁)はお店側では発見できないからお客様に訊く。
・小浦副社長の当初約10年間の情熱と継続性(ポスティング等)があったからこそ、新たなことに気づく直感力と行動力がより生かされたと思います。ブレないで継続するには、お客様を含めた周囲の協力者から得られる喜びの言葉や良い結果がご褒美となるからだとも思いますし、そういう環境を引き寄せるのも日頃から思考を凝らす努力があるからだと思います。社長の小浦様が過去実践された2年以上に及ぶ毎日のブログ更新も並大抵の努力ではなく、続けられる力が経営者としてのご夫妻にあり、感心するばかりです。13年ほど前から感じていたことですが、他オーナー経営の同業店に比べて、日曜日でもお客様が途切れなく来店されていたこと、小さなお子様連れのお客様が多く購買単価が高い(私的)こと。が母乳育児から関わっていたメーカーの私としてはとても魅力的でした。その理由が今回のセミナーで納得できました。また、愛用しているフェアトレードの衣類、商品への愛着もより沸き、その責任の重さを感じました。本当にありがとうございました。
・小浦さんは【温泉掘り】だと思った。お客は温泉そのものが欲しい。温泉はその人を通して世の中に湧き出てくる。掘り続けた結果だが、得てしてその努力(エネルギー)を熱く伝えようとするがお客には関係ない。掘り続けることと、その水を温泉だと気づく力、この両方が必要と思った。


全体を通して感じたのは、プラス面にスポットを当てていること。
お客様から単純に望みを聞くと駐車場が狭い、あれもこれも食べたい、スタッフが見当たらないので質問できない。
などなどの話が出てくるかもしれない。
これらに対応してゆくとお金がかかるばかりで経営がよくなるとは限らない。
まずはお金をかけずできることを掘り下げてゆこうとのメッセージでした。
できてないことよりも、できていることに着目するのは、
・原因追求でなく解決思考のホリスティックコミュニケーション
・対象客を明確にする考え方はランチェスター戦略
・今ある資源を活用する考え方はTOC(制約条件の理論)に通じていた。
(主催者:塩山 徳宏)

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